”四色の音女” すごい才能を目の当たりにして
- yeunosh
- 2023年3月27日
- 読了時間: 3分
2023/3/26(日)南浦和の宮内家マンスリー企画 ”四色の音女”で弾き語ってまいりました。
出演は、私を含む鍵盤弾き語り3人と、ギター弾き語り1人で、見事にカラーの違う4人でした。お客さまからも「それぞれの音楽性がバラエティに富んでいて飽きさせず、とても楽しみました!」といった大変うれしいご感想をいただき、感激しております。
これはまさに宮内マスターの力ですね。出演者の組み合わせを考え、オファーし、毎月組み込む、というのは大変な作業だと思います。
2年ほど続いたこのマンスリー企画ですが、今後は不定期開催となるそうです。
出演者4人のうち、ほぺさん(@hope_n_n)とCozueさん(cozue_sanwa_nagasaki)のお2人はこの企画のホストで毎月演奏していました。ものすっごく素敵なシンガーソングライターです!!ご存じのない方は、要チェックですよ。本当に素晴らしい、才能と可能性の塊です。
癒し系のほぺさん、躍動感あふれるCozueさん、そんな2人がハモるそれぞれの代表曲。私はひたすら圧倒されて聴いていました。
「売れたい!」と口に出して、ずんずんずんずん前に進んでいこうとする姿は眩しかった✨強く願って口に出すことは、いずれきっと叶うから!若いって素晴らしい!!
普段から、ぴちぴちギャル(昭和の死語)に囲まれて生活している私としては、若さと老いに関してわりとあっさり負けを認めています。いやそもそも勝ち負けではありませんが、なんていうのか「若さ=時間が割とある」と認識して生きています。若者と比較して、私には圧倒的に時間が足りないのです。
それでも70歳まで頑張るぞ!ならば、あと20年ぐらいあるし、80歳まで頑張るぞ!なら30年ほどあります。
とはいえ、そういった年数で成し遂げようとすることは、若者がこれから成し遂げようとすることと、少し性質が違ってくる気がします。もちろんどちらが良い悪いという話では全くありません。あくまでも性質の話。
私はCozueさんに大ブレイクしてほしいです(彼女は「売れるようになる!」と宣言してましたから特化して書いちゃいます。もちろんほぺさんにも大ブレイクしてほしいです)。
彼女の楽曲とパフォーマンスは、今ミュージックステーションなり、国内外のロックフェスなり出演しても全然不思議ではないレベルです。こんな素晴らしい才能が、商業的に売れないのはなぜだ!
「これは○○というドラマの主題歌です」と紹介されても絶対信じちゃうCozueさんのオリジナル曲の数々。そうだ、タイアップだ!誰か売り込んで!
あ、そうそう、私の出番が終わり、なんとアンコールをいただきました。全くの想定外だったので、素で「ありがとうございます。でも無いんですぅ」とあっさり引っ込もうとしたら、宮内マスターから「やっていいよ」のお言葉が。嬉しかったです。皆さま本当にありがとうございました。
演奏曲
I Love You -Joanna Wang
If I Ain't Got You -Alicia Keys
(You make me feel) A Natural Woman -Carole King
Place To Hide -Kandace Springs
Someone Like You -Adele
It's Too Late -Carole King
アンコール
Breakdown -Kandace Springs

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